思いつくまま*気の向くまま、本にしました

先日、このブログの読書カテゴリーの記事だけを製本するということを企て、実行に移しましたが、今日その本が出来上がって手元に届きました。


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表紙はカモミール。
裏表紙がとってもステキです。
ココログ出版のしおりつき。

自分がこの5年間に読んだ本と、その本を読んで何を感じ、どう考えたか、そんなことを形にして残しておきたくて本にしました。

自分のブログを本にするなんて、そんなおこがましい…なんて気持ちもあったけど。
390ページ。
ズシッと重くて何だか感動です。

ということで、このブログもついにゴールインってことです。
記事も全部公開できるようになりました。

そして、お約束の放置プレイに入ります。

それでは、みなさま、今度こそごきげんよう、さようなら。(三度目)

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春ドラマ、一応まとめ

さようなら なんて言って、また現れる…。
常に朝令暮改人生。


いやぁ、そういえば今見てるドラマの感想だけは一応アップしとかなきゃなぁと思ったりするわけで。

まぁ、アップしてもそのうち消滅する運命なんだけど。
なら別にアップしなくてもいいか…。
でも、性格的にやっぱり最後まで見て「どうだった」って言いたいしな…てな葛藤があるわけです。

で、ちょっと早めですが、一応まとめときます。


名前をなくした女神
それぞれの家庭の問題点が浮き彫りになって、回を追うごとに、どこへ向かって進むのか気になってきます。
何のためのお受験なのか…。
どの子も寂しく悲しそうな顔してて…、可愛そうです。

あの中で侑子はフツーなのかと言えば、栞サンからすると人の神経逆なでするような不用意な発言が多いよな と思うんです。
まぁ、それは悪意のあることではないし、責められることでもないかもしれんけど。

今のところ、唯一の救いは高橋一生君ですな。プチファンとしては、彼がだんだんいいカンジになってきてるのが嬉しいです。
最後はどうなるのかなぁ。
結局みんなお受験せずに終わるとか…?

BOSS
毎回楽しみに見てます。
とはいえ、たまに一番肝心なところで一瞬記憶を失ってることもありますが。

痛快ですねぇ。
7話では、野立と絵里子の過去が語られ、興味深かったです。
竹野内さんは、好きってこともないんやけど、カッコいいですねー。

そういえば、大森南朋さんは不穏な言葉を残したまま姿を現さなくなりましたね。
なにを画策してるんでしょう。
そして、毎週、木元からメールが来てるようですが、それを見た野立と絵里子が二人同時に「かなりヤバい」サイン。

あと3回ぐらいですかね。
最終回、期待してしまいます。


相変わらず深いです。見せてくれます。
みなさん、本当にちゃんとした、存在感のある俳優さんばかりで厚みがありますよね。
龍馬暗殺まで、どういう展開になるんでしょう。

で、ダークホース的な存在が マルモのおきて
阿部サダヲさんってことで見てますが、毎回ホロリとさせられる、アットホームなあったかいドラマです。

ただ、おしゃべり犬、ムックについて、イマイチ存在意義がわからないけど…。
カウンセラーがマルモに言った「心の声」というのが的を射てる気はします。

それにしても、エンディングで世良公則さんがマルマルモリモリと踊ってるのが微笑ましいというか、気の毒というか…。


結局今期ちゃんと見てるのはこの4番組ですね。
大河ドラマ江は早々とリタイア。来年の松ケン清盛に大いに期待。

遺留捜査ももひとつガツンとくるものがなく、9時という時間帯もあり、いつの間にか見なくなってしまいました。

あ、このあいだから始まったNHK 下流の宴 もおもしろいです。


はい、恒例になってることは一応ちゃんと終わらせないと、なんか気持ち悪いので…。


それにしても、次のクールのドラマが始まるころにはアナログ放送も終わるんですね。
アナログテレビの栞サンちは夏ドラマが見れるのでしょうか。

ってことで、今度こそ、ごきげんよう。

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6月1日

先日も話題にしましたが、岡山に帰ってきてブログ始めて丸5年が過ぎました。

思いつくまま気の向くまま、いろんなことをしゃべってきましたが、今回本のレビューだけを製本して残すことにしました。

まだ形になったものは手元に届いてませんが、活字にして残すことで区切りをつけ、このブログは閉鎖することにしました。
いや、正しくは放置ですな。

一応、本が届くまでは放置。
その後は、もしかしたらいつのまにか消えてるかもしれません。

あ、何か特別な理由があるわけではありません。
5月31日付けで終わろうと思ってたのに、6月1日になってしまったところが、いかにも自分らしい気がします。

今までお付き合いしていただいた方々、コメントやトラックバック、ほんとうにありがとうございました。

とはいえ、栞サンのことですから、毎日ネット上を徘徊してると思います。
もしかしたら、どこかでひっそりまたブログやるかもしれません。
見かけたら声かけてくださいね。

5年間やってきたわりに、いともアッサリしたお別れの言葉で申し訳ありませんが、ひとまずさようなら。


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虹色天気雨:大島真寿美

Nijiiro ずいぶんご無沙汰してしまいました。
お約束の虹色天気雨読んでました。


このあいだ読んだビターシュガーの前段階のお話で、奈津の夫の憲吾が失踪したところから始まります。

感想としてはビターシュガーとおんなじような感じかな。
まぁ、ビターシュガーを先に読んでしまったからといって、どうしても読まねばならないってほどでもないか…。

ビターシュガーの方が主人公の3人のキャラが立ってて、メリハリがあった気がします。

ただ、この人の文章、好きです。

なんていうか、清々しい感じ。
例えば雨上がり、緑色の葉っぱについた水滴がキラキラ光ってる、そんな感じ。

いや、まぁこの2作品だけの印象ですが…。

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灰色の虹:貫井徳郎

Haiironiji 貫井さんの作品、2作目です。テーマはえん罪。


昔ながらの自白強要型の強面の刑事。
切れ者の検事。
常に冷静沈着な裁判官。
弁護士は、ちょっとやる気がなかったみたいやけど。
2審の弁護士は、それなりに頑張ってた。

一応、みなさん自分の仕事を一生懸命やってたわけで。


目撃証言をした青年も悪気があったわけではない。
自分の思い違いだったと、はっきり言えない雰囲気。
そうだったのかもしれないという曖昧な思い。

検事は 本当に罪を犯してないんだったら、いくら強要されても「自分がやった」と言うわけがない という認識をもっていて、みんなが警察が間違ってるはずはない、江木が犯人に違いないという前提で裁判を進めていく。

やっぱり、一番悪かったのはあの刑事ってことになるのかな。


なんともやりきれないですねぇ。

たとえ、再審請求して無実が証明されたとしても、一度殺人犯として逮捕された江木の人生も家族の人生も取り戻すことはできない。
彼の人生を考えると、最後の章がよけいに切なく思えました。


重くて暗いけど、それでも先をどんどん読みたくなる…、そんな感じ。
貫井さん、追いかけますよ。

「空白の叫び」とか「愚行録」とか、読んでみたいのはたくさんあるけど、やっぱり、次はデビュー作「慟哭」ですかね。

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娘の話

ゴールデンウィーク10連休だった娘は、実家に帰るどころかウズベキスタンに行ってました。


ウズベキスタンってどこでしたん?
って、たしかに名前は聞いたことがあるし、まぁ何となくあのへん?って思うけど、実際どこにあるのか未だに特定できないままでいます。
特定する努力もしてないってところが、いかにも栞サンらしいってことで…。

まぁ、旧ソビエト連邦ですわな、たぶん。


いつものように一人で、バックパックしょって出かけたんでしょうね。
ひとり?って聞いたら、 うん、だってだれもあんなとこ(ウズベキスタンの方には甚だ失礼ぢゃが)行く人いないもん と、旅立っていったのでした。


その旅行記を、彼女のブログにアップしてるのでのぞいてきました。
そして、写真をひとつパクッてきました。

Uz2

なるほどね~~。
いいねぇ・・・、青春を謳歌してるねぇ・・・。


長い休みがあるたびに、母は今度娘が帰ってきたらあそこのお店で一緒にご飯たべようとか、密かに考えたりしてるもんだけど、なにしろ息子たちは絶対行かないからね。

どこどこに素敵なカフェがあるらしいよ って言うと、どこ? どんな店? って詳しい情報提供を求めるくせに 今度行ってみる? と言うと いや、行かん。かーちゃんとは行かんと、やたら とは を強調した返答をするのだ。

やっぱり娘ですよね、一緒に行ってくれるのは。


まぁ、そんな感じで新しいお店をチェックしたりもしてて、帰ってこないのはちっとばかり寂しいなと思うこともありますが…。

でも、娘の旅行記なんか読んで写真見ると、多少の心配はしながらも、そういう経験や思い出は大切にしてほしいなぁと、ちゃんと形に残しといた方がいいよと思うわけですわ。


娘のブログは、栞のマイミクさんにはごらんいただけるみたいです。

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続・万年筆物語

ナガサワ文具センターさんオリジナルのインクがほしくて、慌てて万年筆を購入するという暴挙に出た栞サンです。


あきれたでしょ。
あきれますよね、やっぱり。

Lamy ラミーのアルスター です。
アマゾンで探したところ、栞サンにも手の届きそうなお値段でありました。
色はラズベリー。
もちろんコンバーターも一緒に注文しましたよ。

さて、心を落ち着けて封を開け、万年筆におごそかにコンバーターを装着する。

御影グレーのインクの蓋を慎重に開けて、ペン先を浸し、コンバーターを回してインクを吸入する。


栞サンが昔使ってたのはカートリッジ式で差し込むだけだったので、このコンバーター式初体験だったんですよ。
吸入式のだって、昔はスポイトみたいな感じでしたよね。

この今風のコンバーターに、実はちょっと苦労しました。
なかなかインクが吸い上げられなくて…。
3回ぐらい繰り返して、やっとちゃんと入りました。


おもむろに書いてみる。
ほほ、いいカンジ。
スチールはちょっとカリカリするような印象を持ってたけど、全然なめらかです。
軸の色も、思ってたよりちょっとだけ薄かったんやけど、とても栞サン好み。

もう、置いてあるのを見ただけで、手にとって書きたくなる、そんなカンジですわ。

万年筆生活、いいですね。


遠い昔、栞サンがまだ少女だったころ、日記書いてたんです。
万年筆だと涙のあととかが残って、なんか趣がありましたよね。
そんなことを思い出してしまいました。


ただ、万年筆で書いた字はもっと綺麗に見えると思ってたけど、それはただの記憶違いだったってことが判明しました。

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万年筆物語

昨日はホントは仕事だったんだけど、体調不良のため欠勤してしまったので、想定外の3連休でした。


なんといっても、連休最後の楽しみは天満屋で開催されてる 神戸セレクション
1日に映画の帰りに半熟カステラは買って帰りましたが、今回のお目当ては3日から出店してる ナガサワ文具センター さんです。


栞サン、実は筆記用具として一番好きなのは万年筆なんですよね。
ここ10年ぐらい、いやもっとか、全然使ってないですけど。
昔は中学や高校の入学祝いって、万年筆か腕時計じゃなかったですか。

お気に入りの万年筆があって、それで書くとなんだか字がきれいに見える気がしたものです。


で、やっぱり万年筆いいなーと思ってたところに、ナガサワ文具センターさんオリジナルの30色のインクにやられてしまいました。
それぞれ神戸の地名がついてるんですね。→→→ Kobe INK MAP

どうしても実際の色が見たくて出かけていきました。


東亜ブラック とか 海峡ブルー もとっても深くてステキな色でした。
あと、気になったのは 須磨パープル摩耶ラピス甲南マルーン
どれも深みのある色です。
結局、初めは基本的な色をってことで、御影グレー にしました。
これが基本的かどうかはわからんけど、こっくりしたグレーで、黒より暖かみがあって優しい感じで気に入りました。


で、この色で文字を書きたいので、慌てて万年筆を買おうと決心したわけですな。
ナガサワさんオリジナルの万年筆、今日試し書きさせてもらったけど、とってもなめらかで気持ちのいい書き味でした。
でも、た、高い。
いや、万年筆ですから、ペン先14金ですから、そんなもんでしょうけど、今の栞サンにはとても手が出ません。

結局本体は、ラミーのアルスター、こちらはペン先がスチールでリーズナブルです。
スチールは、やっぱりちょっとカリカリした感じがするんですけど、まぁとりあえずってことで。


オシャレな文具見ると、テンション上がりますねぃ。

Nagasawanote オリジナルノートも買ってしまいましたがな。
黒も白もどちらも捨てがたく、両方ともです、はい。ごめんなさい。


こんなにお金がないのに、特に用途も決まってない物を何で買うかな。
このノートに何書くつもりなんぢゃ?

と自分に問うてみる。


ま、今日はばーさんが持ってた商品券もらっていったんで、いいか。


早く万年筆が届かないかなー。
早く御影グレーのインクで書きたいなー。


あと、ショップカードも栞サンのツボですわ。
しばらく、この熱は下がりそうにありません。

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ビターシュガー:大島真寿美

Bittersugar 大島真寿美さん、お初です。
ステキでしたねぇ。


アラフォー世代の市子と奈津、そしてまり。
彼女たちは中学、高校からの友達で、彼女たちとその周りの人々の物語・・・と言っていいのかな。

まぁ、どう表現したらいいのか…ってな物語なんですけど。
だけど、よかったです。


市子を中心にして、彼女たちの暮らしぶりが描いてあるんですが、彼女たちの関係はお互いに干渉しすぎるわけでもなく、寄りかかるわけでもなく、3人ともそれぞ自分の生き方をちゃんと持ってて、認め合ってて、そしてドライ。


いいなぁ、こういうカンジ。
こういう友達関係。
自分の置かれてる状況と、人の状況を比べることもなく、人の選択はちゃんと受け入れて、でも自分はそれに振り回されることもない。

人は人、我は我なり、されど仲良き…かな。


文章自体も、サラッと歯切れがよく爽やかで、いろんなところに心に染みるキラキラした表現がありました。


この作品は 虹色天気雨 の続編だそうで、先にそっちを読めばよかったみたいです。
ってことで、早速図書館に予約しました。

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仁 第三話

見応えありました。毎回ですが。


今回印象に残ったのは、やっぱり野風さんと咲さんの愛ですかねー。


もちろん、南方先生は牢屋に入れられても、自分を二回も殺そうとした牢名主さえ医師として助けようとする、囚人をもって「あんたは神だ」と言わしめる、それでも何となく飄々としてる、ステキな人なんだけれども。


先週の終わり、野風さんがまるで恩知らずのように出ていったのは、もちろんお金を工面するためだとわかってました。
それには身売りをするしかないことも…。

まぁ、先週の予告で馬に乗った洋装の野風さんが出てたので、何となく想像はついてたけど。


あちきは これから女としての幸せは全部手に入れます。なので、あちきの心配はこれから御無用に願います

と、南方に自分のことを気にかけないようにという野風。

牢で死にかけた時、未来に戻りたくない、咲さんと一緒にいたいと思った という仁。

野風の深い気持ちを知って仁の申し出をキッパリと断り、私だけ幸せになれるわけがないではございませぬかと、兄のもとで涙する咲。

みんなの思いがあふれてて、しっかりと、ずしんと伝わってきます。感動ですねぃ。


それにしても、仁の窮地を救ったのがあの医学館の、相島さん演じる多紀だったとは意外でした。

来週も楽しみです。来週は5分拡大だそうです。5分て…。

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